【女性の脱毛】ムダ毛は剃ると濃くなるのはホント?
「ムダ毛を剃ると濃くなる・太くなる」という話を聞いたことはありませんか?
これは真実なのでしょうか?それとも単なる迷信なのでしょうか?
詳しくみていきましょう。
「ムダ毛を剃ると濃くなる・太くなる」という話はよく聞きますが、実は医学的根拠はまだ解明されていないのです。
次のような理由が「ムダ毛を剃ると濃くなる・太くなる」ように見えているのかもしれません。
・理由その①
自然に生えた毛は、先端が細くなっています。
この毛を剃ることによって、断面が広くなり、剃った後は毛が濃く・太くなったように見えてしまうのです。
・理由その②
女性がムダ毛を気にしはじめる時期は、一般的に中学・高校の成長期ではないでしょうか?
この時期は、毛が少しずつ濃くなっていく時期でもあります。
そのため、剃っても抜いても、濃くなっているような気がしてしまうのかもしれません。
・理由その③
ムダ毛ではありませんが、髪の毛は頭皮に刺激を与えることによって育成されます。
これをムダ毛にもあてはめてみましょう。
「剃る」ことをひとつの刺激として考えると、その刺激をもとにムダ毛が育成されているのかもしれません。
・理由その④
毛の本来の役割を考えてみましょう。
毛は、皮膚を守るために生えています。
これを無理に除去すると、それを守るために濃く・太くなっているのかもしれません。
このような理由が推測されますが、毛量などの因子は遺伝によって決まっているため、毛を剃り続けることによって、毛が濃くなるというのはやはり迷信だと考えられます。
■お肌へのダメ―シを最小限にとどめるシェービング方法
ムダ毛をなくす一番お手軽な方法としてシェービングが挙げられます。
しかし、シェービングはお肌へダメージを与えてしまう方法でもあるのです。
そのダメージを最小限にとどめる方法をご紹介します。
①入浴や蒸しタオルによって、ムダ毛を処理する部分を温め、毛穴を開かせ、ムダ毛も柔らかくしておきます。
そうすることで、カミソリが引っ掛からず剃りやすくなると同時に、処理する部分をより清潔に保つことができます。
②肌への負担を考え、乾いた肌のままで剃ることは避けましょう。
カミソリの刃が直接皮膚に当たると、大きな角質まではがされて炎症をおこしてしまうことがあります。
これは色素沈着やシミの原因にもなります。
色素沈着やシミを防ぐためにも、肌にやさしいシェービングクリームを用いるようにしましょう。
また、剃り残しを気にして、同じ箇所をなんども剃るのもやめましょう。
③処理後はシェービングクリームは洗い流すか、タオルで拭き取ります。
その後、低刺激のローション、クリームなどで十分に保湿するようにします。
処理が終わってすぐに、熱いお風呂に入ったり、石鹸でゴシゴシと強くこすったりしないようにしましょう。
万が一、カミソリ負けしてしまったら、清潔なぬれタオルなどを使ってその部分をクールダウンさせ、落ち着いたら、保湿クリームなどで潤いを与えるようにしましょう。